生まれ変わりのリズムを大切に

生まれ変わりのリズムを大切に

ターンオーバーとは、肌の生まれ変わりのこと

年齢によるターンオーバーの周期変化

基底層で生まれた細胞は、分裂を繰り返しながら上に移動し、有棘細胞、顆粒細胞へと変わっていきます。そして、命をまっとうした後も角質細胞となってしばらく肌の一番外側にとどまり、やがて垢となってはがれ落ちていきます。この細胞の新陳代謝のサイクルのことを「ターンオーバー」といいます。この期間は20代でおよそ28日ですが、年齢とともにサイクルが長くなり、40代になると約50日になってしまいます。


ターンオーバーのしくみ

順調なリズムで肌が生まれ変わることで肌は強く、美しくあることができます

20代と40代でターンオーバーの日数が違うことで分かるように、生まれ変わりが遅くなるほど肌が老化しやすいといえます。だからといって、早くすればいいというわけでもありません。あまりにサイクルが短くなると、肌を保護する力が弱まり、トラブルが出やすくなります。ターンオーバーは早くても遅くてもダメ。正しいサイクルをどれだけ長く保てるかが、美肌づくりの鍵なのです。


ターンオーバーが遅くなると…
本来ならはがれ落ちるべき角質細胞がいつまでも残り、角質層が分厚くなってしまいます。古い細胞が積み重なると、肌は硬くなり、透明感を失ってしまいます。 肌の再生自体も遅くなるので、シミが残りやすく、肌荒れやニキビなども治るまでに時間がかかるようになります。
ターンオーバーが早くなると…
十分に栄養や酸素をもらえないまま未熟な状態で細胞が押し上げられてしまいます。さらに、細胞が成長しきる前に角質がはがれてしまい、バリアを失った状態になります。そうなると肌荒れや乾燥がすすみ、さらにターンオーバーが早まり、肌はどんどん刺激に弱くなっていきます。

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