肌のバリア機能を守りましょう

肌のバリア機能を守りましょう

人は生まれつき、肌に天然のバリアを持っています

ラメラ構造

肌のもっとも外側にある角質層は、わずか0.02mmの薄い層の中に角質細胞がレンガを積み重ねたような構造になっています。 角質細胞を固定するセメントの役目をするのが、セラミドなどの角質細胞間脂質。 セラミドは基底層で生まれた表皮細胞が角化する過程でつくられ、角質細胞間脂質の約40%を占めています。 角質細胞間脂質は水分の層と脂分の層が交互に並んだラメラ構造になっていて、水分を抱え込む性質があります。角質細胞の中にも保水力のある天然保湿因子(NMF)があり、肌のうるおいを守っているのです。

また、皮膚の表面では皮脂と汗が肌の上で混ざりあって、薄い膜をつくっています。この膜を皮脂膜といい、弱酸性の天然の保湿クリームとなって肌を保護しています。 つまり、肌は角質層と皮脂膜のバリア機能によって水分の蒸散を防ぎ、外からの刺激や異物の侵入から守られているのです。


【角質の構造】

角質細胞間脂質は水分をサンドイッチのようにはさむ性質があり、水分と脂質がミルフィーユのように重なり合ってうるおいを保持しています。 この構造をラメラ構造といいます。

角質と皮脂は上手に付き合うことで、美肌の味方に

この肌のバリア機能を維持するために必要なのは、乾燥から肌を守り、ターンオーバーのリズムを崩さないこと。健康な肌は角質層で保湿成分を自らつくり、約20%~30%の水分を保っています。しかし、加齢やターンオーバーの乱れで角質細胞間脂質や天然保湿因子が減少すると、肌の保水力が低下して必要な水分量を保てなくなります。そうなると角質細胞がはがれ落ちて角質層にすき間ができ、水分が蒸散し、外的刺激が侵入しやすくなってしまいます。

肌は乾燥すると自らを守るためにターンオーバーを早めて、急いで角質細胞をつくろうとします。しかし、生成された角質細胞は未熟で、十分に水分を保つことができません。乾燥が止まらないため、角質層はどんどん生み出された未熟な細胞で厚みを増し、ぶ厚いのに不安定という困った状態に。肌のバリア機能は失われ、ちょっとした刺激にも過敏に反応する敏感肌へと悪化していきます。

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