意外と知らない?美肌と睡眠の関係

夜、眠りとともに、肌は生まれ変わる

一見、肌とは関係ないようですが、実は睡眠と美肌は切っても切り離せない関係。睡眠不足が続くと、肌が荒れたり、吹き出物ができるという人は多いはずです。

なぜなら、肌の生まれ変わり(ターンオーバー)は、脳の活動が休止する睡眠中に活発に行われているからです。つまり、十分な睡眠をとらなければ、肌の再生が滞り、肌老化が進んでしまうということ 質の高い睡眠は、高級な美容液にも匹敵する美肌効果があるのです。

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成長ホルモンの分泌が、美肌の鍵に

成長ホルモンはその名の通り、ヒトの成長に欠かせないホルモンのひとつで、おもに成長促進と代謝調節をつかさどっています。タンパク質の合成をうながす作用もあり、肌の生成にも深く関わっています。睡眠不足が肌荒れにつながるのは、成長ホルモンの分泌が低下するからなのです。

もっとも多く分泌されるのは、「シンデレラタイム」と呼ばれる夜10時~深夜2時の間で、いちばん深い眠りとなる最初の3時間。夜はなるべく早めに、遅くても12時ごろには寝るといいといわれるのはこのためです。より分泌をうながすためには、毎日決まった時間に就寝し、6~7時間は睡眠をとるようにしましょう。

休日に寝だめをすればいいのでは、という考えはNG。 一度にたくさん寝ても肌の再生が進むわけではないので、規則正しい睡眠リズムを大切にするほうが美肌には有効です。